ruffled水難者救助rescue
救助の初動調査に可視カメラと赤外線カメラを搭載したドローンを飛ばして事故現場の特定を行います。
事故発生場所が湖岸から目視できない場合でも、ドローンに搭載された可視カメラの映像を利用することで初動捜査において事故現場を特定する時間を大幅に短縮できます。
さらに、ドローンに搭載した赤外線サーモグラフィカメラが潜水救助活動を実施している水難救助隊員の赤外線映像を捜査本部に送信することも可能です。




事例
一般社団法人災害対策建設協会JAPAN47(ジャパンフォーセブン)神奈川支部は、ドローンによる水難救助の公開実証実験を2017年6月27日、神奈川件藤沢市の片瀬海岸で開催した。ドローンによる水難救助実証実験は、約60人の同協会員と11機のドローンを使い、海水浴場の目視できる範囲で海水客が溺れたという想定で行われた。
警察・消防との合同演習
スカイロボットは、山梨県警、山梨県消防本部と合同で2016年6月29日、山梨河口湖畔において、ドローンと赤外線サーモグラフィカメラを使用した人命救助システムの合同演習を実施しました。