見えないものが見えてくる!世界最軽量のサーマルドローンシステム
スカイビジネス会員コンテンツ第6弾 「デュアルサーチ200」が販売開始
小型ドローン搭載用に最適化された形状と機能を兼ね備えた装置で、防災や災害対策にも活用可能
ドローン関連商品&サービスの企画・開発を行う株式会社ドローンネット(本社:東京都千代田区、代表者:村上一幸)は、世界最軽量※1となるサーマルドローンシステム「デュアルサーチ200」を開発し、9月13日(木)より販売を開始します。各地方自治体の防災訓練にも今後導入予定で、9月25日(火) より順次出荷を開始いたします。
また、試運転フェアを「ドローン ザ ワールド千代田店」にて開催いたします。試運転フェアは順次全国の「ドローン ザ ワールド」各店舗でも開催予定です。
※1 当社調べ
本日から予約販売が開始される「デュアルサーチ200」は、サーマルカメラ”世界シェアNo.1”のFLIR社製・高性能サーマルカメラ「BOSON(重さ約25g)」を組み込んでおり、小型ドローンにユーザー自らが簡単に取り付けられます。
「デュアルサーチ200」の特徴は、自身がお持ちの特定のドローン※2に工具を使わず簡単に装着でき、標準装備の可視光カメラと一緒に、赤外線カメラを駆使して各種の点検・監視業務が行うことができる点です。太陽光発電施設の故障点検やビルやマンションコンクリートの建物の外壁調査、農作物の調査、セキュリティ調査、野生動物の監視や調査など足場の悪い環境や整備に人員を割く環境下で、素早く、廉価で、安全に点検することができます。また、河川の氾濫時における夜間の遭難者捜索などといった、防災や災害対策にも活用可能です。
また、別売りの「スカイツインズ(9月発売予定)」を装着することで、「デュアルサーチ200」で撮影したサーモグラフィアナログビデオ映像を操縦士の手元のツインモニターにリアルタイムで伝送可能なため、その場で静止画像をキャプチャして、モニターに指でタッチして画像の好きな箇所をマークすることも出来ます。マークするだけではなく、専用ソフトを使用し、カルテに自動転載することで、カルテ依頼者へ故障個所の報告時にも活用することができます。
※2機種についてはお問い合わせください。
「デュアルサーチ200」商品概要
●販売価格
「デュアルサーチ200」(フレームレート9Hz)一式 53万円(税別)
「デュアルサーチ200」(フレームレート60Hz)一式 59万円(税別)
●使用環境仕様
・動作温度範囲 :0~40°C(結露なきこと)
・保存温度範囲 :-20~60°C(結露なきこと)
・最大推奨風速 :5 /s 以下
●ご購入について
「デュアルサーチ200」は、世界初や業界初のドローン関連商品&サービスを提供する会員制サービス「スカイビジネス会員」に入会している方(個人、法人、自治体)限定販売となっております。
~「スカイビジネス会員」入会について~
①入会金無料
②月額7,980円(税別)
③飛行許可申請書を自動作成するソフトや、空撮映像のインターネットライブ配信システム等、様々な便利ツールを利用できる特典付き。
これからも引き続き当社では、「スカイビジネス会員」限定商品&サービスを、多数追加していきます。
「デュアルサーチ200」は、「スカイビジネス会員」限定商品の第6弾となります。
「デュアルサーチ200」無料試運転フェアについて
参加者の方に自撮り赤外線画像をプレゼント!
日時:2018年9月13(木)より開始 開催場所:「ドローン ザ ワールド」東京千代田店 住所:東京都千代田区麹町4-7-2 Daiwa麹町4丁目ビル1階 TEL:03-3288-3588 Mail:info@drone-net.co.jp 営業時間:9:30~18:00 定休日:土日祝 申込み方法:お電話かメールでお申し込みください。 |
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飛行中の動画
搭載サーマルカメラ「BOSON」について
「デュアルサーチ200」は、小型ドローンに標準装備されている可視光カメラと一緒に、サーマルカメラで空撮することができます。このサーマルカメラ「BOSON」は、解像度が“320×256″、フレームレートは“9Hzまたは60Hz”、映像伝送距離は最長“200メートル”ですが、映像の録画は最長“2Km”まで可能です。
ツインモニター化とお絵かきアプリ「スカイスケッチ」
別売りのスカイツインズを使えば、小型ドローンのプロポに二つ目のモニターを追加することができ、可視光カメラとサーマルカメラの映像を一緒に見ることが可能となります。 お絵かきアプリ「スカイスケッチ」を使って空撮中に映像をキャプチャし、モニターに指でタッチしてマーキングやコメント書きが可能です。 それにより、家屋調査/ソーラー点検/夜間警備/害獣調査などにおける、”現場作業効率の向上”や、提出物となる”業務報告書の付加価値”を上げることが可能となります。 |
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